ルブスキ県主催「災害等危機的状況における新技術を用いた社会への情報システム」に関する会議

１８日、ポーランド西部のゴジュフ・ヴィエルコポルスキ市フィルハーモニー・ホールにてルブスキ県主催「災害等危機的状況における新技術を用いた社会への情報システム」と題する会議が開催され、当館より松本参事官が出席しました。会議には、ヤブウォンスキ・ルブスキ県地方行政長官他、ポーランドテレビ（ＴＶＰ）、警察、消防、国境警備、軍関係者及びテレビ等報道関係者並びに市民約６００名が参加しました。

松本参事官より、日本の緊急警報システムにつき紹介すると共に東日本大震災の際の経験をお話ししました。出席者からは、防災教育や日頃の避難訓練を重視している日本の姿勢を評価する声が聞かれました。