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山中大使の第２回国際原子力エネルギー・コングレスでの挨拶
５月２２日，山中大使は，ワルシャワ工科大学において開催された第２回国際原子力エネルギー・コングレス（ワルシャワ工科大学主催，米オレゴン州立大学及び仏パリ技術研究所（ＰａｒｉＴｅｃｈ）共催）のオープニング･セッションで挨拶を行いました。大学，研究機関，産業界，行政機関をはじめとする原子力関係の出席者に対し，東日本大震災及び福島第一原子力発電所事故からの復旧・復興の状況，原子力発電所の安全確保に向けた取り組み，原子力発電所事故から得られた教訓について紹介しました。
山中大使挨拶全文（英文）はこちら
第２回原子力エネルギー・コングレスについてはこちら（英文ホームページ）
また，今回の会議には，わが国から一般財団法人原子力国際協力センターの鳥羽センター長が参加し，新たな安全イニシアティブに関するパネルにおいて，福島第一原子力発電所事故についてプレゼンテーションを行いました。
 コングレスの様子（前列右から５番目：山中大使、右隣：トロヤフスカ原子力コミッショナー） |
オープニング･セッションで挨拶をする山中大使
講演する鳥羽センター長