山中大使の国際原子力エネルギー・フォーラムでの挨拶

１１月２９日，山中大使は，国際原子力エネルギー・フォーラム（月刊英字誌「ワルシャワ・ヴォイス」他主催，於：シェラトン・ワルシャワ・ホテル）のオープニング･セッションで挨拶を行い，東京電力福島第一原子力発電所事故からの復旧・復興の状況や，我が国における長期エネルギー政策に関する議論の状況等について紹介しました。

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また，フォーラムには，トロヤノフスカ原子力コミッショナー，チェルヴィンスキ下院エネルギー議員グループ会長，クラシェフスキ前環境大臣（現ワルシャワ工科大学教授）や，原子力発電所の建設・運転等を担うＰＧＥ原子力エネルギー社のピシュチェク副社長など産学官の主要関係者が参加しました。また，ウェスチングハウス社（東芝社子会社）やＧＥ日立社といった日系企業も参加し，両社の原子力発電技術についてプレゼンテーションを行いました。

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