10月31日(木)、NSKヨーロッパ社ワルシャワ事務所長 神原 勝行氏に対する外務大臣表彰伝達式が大使公邸にて執り行われました。
神原氏は、1971年にニチメン(当時)駐在員として赴任して以来計30年以上にわたり当地でビジネスを行い、この間、 商工会長や日本人会会長を務め、後続の日系企業及び在留邦人に対して先駆者的立場から様々な助言を行うとともに、日本とポーランドとの経済関係の強化、友好親善及び相互理解の促進に大きく貢献されました。
特に、共産主義時代には税制やビザなど多くの規制・制約がありましたが、神原氏は事業環境の改善に向けて大使館とも協力し、働きかけを行われました。