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松島みどり経済産業副大臣のポーランド訪問

1月13日、14日、経済産業省の松島みどり副大臣がポーランドを訪問し、ピエホチンスキ副首相兼経済大臣と会談しました。会談では、日EU・EPAの早期締結と日系企業による対ポーランド投資促進や、クリーン・コール技術に関する協力の重要性について認識が共有されました。

また、滞在中、日立パワーヨーロッパ社のコンソーシアムが新規石炭火力発電ユニットを建設中のエネア・ヴィトバルザニエ社コジェニツェ発電所を訪問し、具体的な協力の進展状況を確認された他、ガヴリク国有財産副大臣と会談し、日本からの石炭火力発電所等のインフラ・プラント輸出について意見交換しました。

  • 松島みどり経済産業副大臣(右)と ピエホチンスキ副首相兼経済大臣(左) (この写真はポーランド経済省提供)
  • ピエホチンスキ副首相兼経済大臣と 松島経済産業副大臣との会談の様子
  • エネア・ヴィトバルザニエ社サドフスキ社長(右から2番目)及びシュマイ・プロジェクト・リーダー(左から3番目)、日立パワーヨーロッパ社佐藤社長(左から2番目)及び坪田氏(左端)と松島経済産業副大臣(於:コジェニツェ発電所)
  • コジェニツェ発電所で建設中の冷却塔についてエネア・ヴィトバルザニエ社サドフスキ社長(右端)及びシュマイ・プロジェクト・リーダー(右から2番目)から 説明を聞く松島副大臣(中央)。
  • ガヴリク国有財産副大臣(右)と 松島経済産業副大臣との会談の様子