当館は5月31日(金)にワルシャワ国立競技場で行われた「第18回科学ピクニック」(主催:コペルニクスセンター,ポーランド・ラジオ)に,石炭エネルギーセンター(JCOAL)の協力を得て出展しました。同事業は,中東欧で最大となる屋外型の科学技術展覧会で,今年は「TIME」をテーマとして,22カ国から約200の組織・団体が出展し,約11万人の来展者で賑わいました。
当館のブースでは,我が国のクリーン・コール技術と石炭火力発電における環境対策の歴史等を紹介いたしました。天候にも恵まれ,当館のブースは例年どおり盛況で,来展者の方々に日本の最先端科学技術に関する展示を楽しんでいただきました。