8月1日、山中大使とサビツキ農業・農村開発大臣は、両政府間で牛肉及び牛肉製品の輸入条件が合意に達し、ポーランド産牛肉の日本への輸出が解禁になったことを公表しました。
2001年に狂牛病(BSE)が発見されて以来、日本ではEU産牛肉の輸入が禁止されていましたが、ポーランドはこれにより、フランス、オランダ、アイルランドに続き、牛肉を日本に輸出できるEUで第4番目の国となりました。