12月9日、日・ポーランド両国政府は、桂外務省科学技術担当大使及びドゥフ科学高等教育省次官の共同議長の下、ワルシャワで第8回科学技術協力協議を開催しました。
今次協議では、両国の科学技術政策及び研究者交流について情報交換を行い,エネルギー、物質科学及び素粒子物理学の分野における研究協力について確認しました。
また、翌10日、桂大使をはじめとする日本政府代表団は、スフィエルク市にある国立原子力研究所を訪問し、ポーランド国内にある唯一の原子炉を視察しました。
共同プレスリリース:
http://www.mofa.go.jp/mofaj/erp/c_see/pl/page22_001699.html