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日本国大使館広報文化センター


「江戸写し絵」　公演

１11月18日（金）ウヤズドフスキ城博物館，及び11月19日（土）「シフィト」文化会館において、東京の劇団みんわ座による江戸写し絵公演がポーランドで初めて行われました。写し絵は、19世紀後半を黄金期とする幻灯機と種板を主要道具として利用する芸術です。 みんわ座の団員は４作の伝統演劇を上演し、また，写し絵の歴史について説明を行いました。会場は満席となり、団員に盛大な拍手が送られました。上演後、観客は舞台裏で幻灯機を近くで見たり触れたりする機会がありました。