第33回日本語弁論大会
3月24日、広報文化センターにおいて、ポーランド日本語教師会との共催で第33回日本語弁論大会が開催され、日本学科の学生を中心とする28名が参加しました。参加者は多くの観客を前に日頃の学習の成果を披露しました。今回の入賞者は以下のとおりです。
1位 キンガ・シェルシェノヴィチ(ワルシャワ大学)
2位 アグニェシカ・フェディオル(ヤギエロン大学)
3位 ダミアン・ドゥドゥシ(アダム・ミツキェヴィチ大学)
4位 アンア・ヴォジニ(ヤギエロン大学)
5位 カロリナ・プウォシャイ(社会人)
敢闘賞 マルタ・グドク(ポズナン第63中学校)
会場特別賞 イザベラ・ラチンスカ(コペルニクス大学)
また、ソニア・カスプシツカ(クラクフ第6高校)は、7月に日本で開催される予定の国際高校生日本語弁論大会への出場権を獲得しました。
上記入賞者に、Finnair・商工会・ぺんてる社提供の賞品が授与されました。また、在ポーランド日本人会からも出場者の交通費の補助等の協力をいただきました。
日本大使館は入賞者の皆様に祝意を表しますとともに、共催及び協賛団体・企業の皆様のご協力に心から感謝申し上げます。