7月5日(木)、日本大使館広報文化センターにて「七夕祭り」が行われました。今年の七夕祭りは、 「日本大使になりたい」という難病を抱えるモニカさんの夢を叶える特別な日となりました。当日は、山中大使、リプシッツ元駐日ポーランド大使、ポーランド外務省からの関係者を含む約50名が、モニカさんの一日日本大使就任をお祝いしました。また、難病の子供たちの夢を助けるNGO団体「Mam Marzenie」の親善大使を務める女優のマウゴジャータ・コジュホフスカさんも駆けつけて下さいました。
山中大使、モニカさん、女優マウゴジャータ・コジュホフスカさんの挨拶の後、裏千家ワルシャワ支部のご協力により、茶道のデモンストレーションと浴衣の着付けが行われました。また、会場には、短冊に日本語で願い事を書くコーナーも設けられ、それぞれ短冊に願いを込めて飾りました。