1月12日、ポーランド南東部のジェシュフ市において新極真会空手オープン選手権大会が開催され、大使館より松本参事官が決勝戦の開会式と入賞者の授賞式に出席しました。大会には、ポーランド全国のみならずハンガリーやベラルーシから併せて約170名の選手が出席しました。主催者のジェシュフ武道スポーツ・クラブ副会長からは空手を通じて日本の文化や日本人の精神や礼儀を体験し学ぶことを重視しているとのお話がありました。
松本参事官は、開会の挨拶で、空手を通じて、勝敗よりもむしろ日本の精神や相手への礼儀も学んでほしいと選手を励ましました。