3月20日、弦楽四重奏団「東京クヮルテット」のレセプションが大使公邸にて開催されました。この日は、東京クヮルテットの解散前最後の欧州ツアーとして、ベートーヴェン・イースター・フェスティバルにおける公演がフィルハーモニーホールで行われました。冒頭、山中大使が歓迎の辞を述べ、その後フェスティバル会長ペンデレツカ氏、東京クヮルテット・メンバー池田氏が挨拶を行いました。この機会に集まった政治・文化関係者は、著名な弦楽四重奏団の解散を惜しみつつ、和やかに歓談を行いました。