10月22日、ワルシャワ郊外のラスキ盲学校にてピアニスト、福田直樹氏のコンサートが開催されました。盲学校の生徒数百名が福田直樹氏の演奏を心から楽しみ、音楽を通した日本・ポーランドの文化交流が行われました。
また、同日夜には大使公邸にてピアノ・コンサートが行われ、ポーランドの芸術・教育団体をはじめとしたゲストの皆さんは、バッハ、モーツァルト、ショパンの曲を福田氏の解説と共に熱心に聞き入りました。
福田直樹氏は国内外の演奏活動、作曲・編曲、学校や福祉施設のコンサートから執筆活動まで幅広く活躍されています。