18日、ポーランド南東部ジェシュフ市の工科大学体育館において新極真会空手のカルパチア2014大会が開催され、当館より松本参事官が開会式と授賞式に出席し、挨拶しました。
今回の大会には、ポーランドのみならずベラルーシやハンガリーから総勢250名の空手家が参加しました。松本参事官より、ポーランドで多くの若者が空手を修行していることは頼もしいことであり、空手を通じて日本文化への理解を深めて欲しいと挨拶しました。このほか、松本参事官は、同市で行われたジェシュフ市制定660周年式典に出席し、19日にはフェレンツ・ジェシュフ市長の案内で経済特区を視察しました。