2月4日、ワルシャワ歴史博物館分館・遺跡解釈センターにおいて、大杉広報文化センター長及びコズウォフスカ職員は、日本の世界遺産を紹介するプレゼンテーションを行いました。パワーポイントを使用した多様な日本の世界遺産に関する説明に、50名を超える観客らは熱心に聞き入りました。このプレゼンテーションが行われたワルシャワ旧市街も世界遺産に登録されていることに因んで歴史博物館が実施している「世界の世界遺産レクチャー・シリーズ」の一環として行われたものです。