4月27日、山中大使は、ワルシャワ市ファレニツァスポーツセンターで開催された欧州相撲選手権大会に来賓として出席しました。今大会には、2日間で7つの体重別カテゴリーに男女12ヶ国160名の選手が出場しました。49名のポーランド人選手も金メダル獲得を含む健闘をしました。ヴェンデルリフ下院副議長、元大関の把瑠都氏をはじめとしたゲストは、欧州一を決める迫力ある取組を目を見張りながら観戦しました。山中大使は、挨拶で、欧州で相撲の人気が高いことは大変喜ばしく、心技体の相撲精神をぜひ多くの選手に学んで欲しいと励ましました。