9月18日(木)、日本大使館広報文化センターに於いて「女性が輝く社会に向けた国際シンポジウム」(9月12日~14日東京にて開催)の関連イベントとして、講演会「21世紀における日本人女性の役割の変化について」が行われました。
冒頭、大杉広報文化センター長より、女性の活用に関する日本政府の取り組み及び政策、社会の変化を紹介。次いで、ヴィシンスキ大学講師オルガ・バルバシェヴィチ氏より、日本人女性が直面する課題を社会における役割・行政制度・子育て環境・文化的側面から考察した発表がありました。講演後には、日本女性と社会における役割について参加者との活発な意見交換が行われました。