3月4日,松本臨時代理大使は「日本の友人サロン」年次総会にあたり、ポーランド日本情報工科大学において,最近のコモロフスキ大統領訪日を中心に,最近の日本・ポーランド関係につき講演を行いました。松本臨時代理大使は講演の中で、コモロフスキ大統領の訪日の際に発出された共同声明の骨子を説明しました。
また,特別ゲストのポーランド科学アカデミーのシルベステル・ポロフスキ教授による「2014年ノーベル物理学賞とポーランド・日本学術協力」と題した講演も行われました。講演には,サロンの幹部やメンバーなど、知日派の政治家、学識経験者が約20名が参加しました。