7月13日~14日、山中大使はソスノフスキ・ルブリン県知事の招待を受け、ルブリン県を訪問、ソスノフスキ・ルブリン県知事、ジュク・ルブリン市長との会談を行い、日本とルブリン県及びルブリン市との経済、学術・文化交流関係などにつき意見交換を行いました。引き続いて行われたソスノフスキ県知事主催の懇談会の席では、カツェイコ・ルブリン工科大学学長や、ピエトラス・マリーキュリー大学政治学部次長、オレンスキ・ビャーワ・ポドラスカ病院長など学術、医療関係者の同席を得て、各分野における関係・協力の可能性に関する具体的な意見交換も行われました。
ルブリン県訪問中、山中大使は、マリーキュリー大学政治学部、ルブリン工科大学の関係者と意見交換を行ったほか、ルブリン県科学技術パーク、Pulawy社、Ryki乳業協同組合、文化施設の視察も行いました。