7月24日、ポーランド南部のチェンストフォーヴァ市郊外のコノピスカ町で第2回ポーランド全国日本犬ドッグショーが開催され、当館より松本参事官が出席し、開会の挨拶を行いました。同参事官は日本犬を通じて日本とポーランドの友好・親善関係が深まることを期待していますと挨拶しました。この開会式には、シェヴィンスキ上院議員やジュレック・コノプスカ町長も出席し、挨拶しました。ドッグショーにはポーランド人の日本犬愛好家が飼育している秋田犬、柴犬や土佐犬など約80頭が参加しました。日本から大村・犬種審査員や(財)ジャパン・ケネル・クラブの石川課長が審査員として参加いたしました。