10月21日、第17回ショパン・コンクールを記念し、大使公邸にてレセプションを開催いたしました。ショパン・コンクールは5年に1度開催され、今年は12名の日本人ピアニストがワルシャワのフィルハーモニーホールで行われた本選に出場しました。 冒頭、山中大使による挨拶に続き、6名の日本人出場者からはコンクールの感想を、審査員を務められたピアニストの海老彰子氏から感想と激励の言葉をいただきました。
レセプションには、ショパン・コンクールを主催するショパン研究所マルフフィツァ副所長及び審査員のパレチュニ教授をはじめ、ピアノ製造に関わる日系企業、音楽関係者、留学生等が多数出席し、音楽を通した日本・ポーランド文化交流の機会となりました。