8月24日(水)から26日(金)まで、ヴィエルコポルスカ県チャルヌクフ市において日本・ポーランド文化交流会が開催されました。 日本から、松下文治・フレンズオブポーランド協会会長が出席し、チャルヌクフ市の児童のために日本語の授業や柔道など、様々な日本文化紹介を行いました。4回目となる今次訪問では、チャルヌクフ市第1小学校と愛媛県砥部町の中学生8人との交流も実現しました。
25日(木)には、ストルガワ・チャルヌクフ市長と、松下氏、ポーランド外務省アジア・大洋州局のドピエラワ=コンコウォヴィチ氏、砥部町役場の中川氏、大使館のドゥジェン職員が会談し、チャルヌクフと砥部町間の文化、教育、経済などの幅広い分野にわたる今後の関係強化について意見交換が行われました。