9月16日、国立オペラ座付属演劇博物館において、「日本と中国の演劇展~俳優・人形・影」オープニングが開催され、日本大使館より松富大使夫妻が出席しました。
同式典はドンブロフスキ・オペラ座館長(元文化大臣)及びフジコフスカ演劇博物館長、マイ・日本美術技術博物館長らに加え、アンジェイ・ワイダ監督をはじめとする300名以上の文化人や日本関係者、学術関係者らの出席を得て盛大に執り行われました。式典では、ドンブロフスキ・オペラ座館長より、今回の展覧会を共同企画した日本美術技術博物館が日本文化普及において果たしてきた重要な役割、そして同博物館設立に尽力されたワイダ監督夫妻の功績を称えました。
主催者挨拶の後、ワルシャワ在住の舞踊家、梅田はなさんによる地唄舞が披露され、観客を魅了しました。同展覧会は2016年10月30日まで開催されます。
展覧会サイトはこちら https://goo.gl/SRqebj