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国際平和デー祝賀・平和の鐘鐘打式

9月21日(水)、ワルシャワ市モコトフ区内スウジェフ文化センターに隣接する平和の鐘において、国際平和デーを祝う平和の鐘鐘打式典が開催されました。式典には、モコトフ区を代表してクシシュトフ・スコリモフスキ副区長が、日本大使館より松富重夫日本国大使が出席しました。飯塚日本人会長、下田日本商工会長、ヤブウォンスキ「日本の友人サロン」代表などの来賓、多数の市民多数が見守る中、松富大使とスコリモフスキ副区長は平和の鐘を打ち、また「ピースポール」の序幕を行いました。

スコリモフスキ・モコトフ副区長は挨拶の中で、ワルシャワ市、モコトフ区と日本の良好な関係に言及、平和の鐘を通じて、日本・ポーランド両国の良好な関係の促進と世界平和を願う旨述べました。引き続き松富大使より、平和の鐘鐘打式開催に対する祝意と二国間の一層の友好関係促進と世界平和への願いを述べ、モコトフ区関係者の尽力に敬意と謝意を表しました。

式典は弓道デモンストレーションで幕を開け、マリオラ・ラチコ国連情報センター所長代理によるバン国連事務総長のメッセージ代読、山崎奈穗美・五井平和財団事務局長による「ピースポール」建立記念挨拶、また篠笛コンサートや、裏千家寸心会による献茶なども行われました。

同日、スウジェフ文化センターでは一般市民を対象とした茶道、折り紙や書道などの日本文化紹介や、篠笛コンサートも行われました。


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