20日,当地国際問題研究所(PISM)にて,当館及びPISM共催の形で坂元一哉大阪大学大学院法学研究科教授による「現在の外交・安全保障上の課題に対する安倍総理及び日本の対応」と題する講演が行われました。坂元教授は,地政学的視点を含める形で東アジア情勢を分析し,我が国の外交・安全保障政策を説明しました。同講演には,当地国会議員,政府高官,外交団,研究者等約65名が参加し,聴衆からは多くの質問が寄せられました。