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クライベル・ポーランド科学アカデミー総裁に対する旭日重光章の伝達式

7月3日(火)、ミハウ・クライベル・ポーランド科学アカデミー総裁に対する旭日重光章の伝達式を公邸にて行いました。当日は、マレク・ベルカ元首相、グリンスキ科学・高等教育省次官のほか政府関係者、議会関係者、クライベル総裁の親族、企業関係者、大学・研究機関等から54名の参加を頂きました。

式典において、冒頭山中大使より、クライベル総裁に対する祝辞を述べ、同総裁の二国間科学技術協力に対する貢献について紹介した上で、勲章及び勲記の伝達を行いました。続いてベルカ元首相より、ポーランド科学界のみならず国際的に著名な同総裁の功績を称え、祝辞が述べられました。グリンスキ次官は,クドリツカ科学高等教育相からの祝詞を述べました。クライベル総裁より、叙勲に対する感謝の意が述べられると共に、これまでの日本との関係を紹介しながら、今次式典は始まりであり,今後,日本との関係強化に更に尽力していくとの抱負が語られました。

(参考)勲章に関しては内閣府ホームページを参照。

  • 勲記の伝達
勲記の伝達
  • 集合写真
左から 山中大使、クライベル総裁、 ベルカ元首相、グリンスキ次官
  • 歓談歓談の様子