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ヴァウブジフ経済特別区での進出日系企業との意見交換会

9月30日、ヴァウブジフ経済特別区(WSEZ)で、同特別区管理会社と進出日系企業等との意見交換会が開催されました。 同SEZは進出企業の国籍ごとに意見交換会の開催を始めることとしており、今回最も重要な日系企業との意見交換会をその第一弾として実施したとの説明がカシニコフスカWSEZ管理会社社長よりありました。

今回の意見交換会には、10社(計17名)の進出日系企業の日本人代表者又は代理の方、WSEZ関係者及び市長等自治体の責任者、ショスタクPAIiIZ外国投資部次長、牧野ジェトロ・ワルシャワ事務所長、当館より長崎書記官の計約40名が出席されました。

進出企業の代表者からは、交通インフラ、頻繁な法律・税制改正、労働ビザ取得手続き、瞬間停電、医療サービスや子女教育等に関する改善要望が伝えられ、WSEZ及び自治体からその場で現在の取り組み状況や課題について回答がなされ、有意義な意見交換が行われました。


意見交換の概要(出席者、要望と回答等)はこちら(WSEZ作成)

カシニコフスカ管理会社社長のプレゼンテーション資料はこちら

  • 意見交換会の様子