7月6日,観光及びワーキングホリデーに関するセミナーが大使館広報文化センターにて開催され、80名程が参加しました。
第1部は帰国留学生による「日本の隠れた名所」の紹介が行われ、マリア・ジュラフスカ氏は島根と長崎の季節の行事や見所、ピオトル・ミレフスキ氏は新潟と北海道の知られざる観光名所と、習慣、食の情報等について写真とともに発表しました。
また、第2部では7月13日より査証申請が開始されるワーキングホリデー制度について説明し、質疑応答を行いました。ワーキングホリデー査証の大きな特徴は、長期滞在中に必要となる活動資金(旅行や滞在費用等)を補うために必要な就労が認められていることです。
ワーキングホリデーの詳細については、HPをご覧ください。 http://www.pl.emb-japan.go.jp/konsulat/wh.html