宮島大使のトヨタ・モーター・マニュファクチュアリング・ポーランド(TMMP)ハイブリッドエンジン生産開始式典への出席(令和3年12月17日)

令和3年12月21日
宮島大使のトヨタ・モーター・マニュファクチュアリング・ポーランドハイブリッドエンジン生産開始式典への出席
トヨタ・モーター・マニュファクチュアリング・ポーランドハイブリッドエンジン生産開始式典
12月17日に、ドルノ・シルンスキエ県にあるトヨタ・モーター・マニュファクチュアリング・ポーランド(TMMP)ヴァウブジフ工場において、同工場でハイブリッドエンジン生産開始式典が開催され、宮島大使、セメニュク開発技術次官、ドゥリンダ投資・貿易庁(PAIH)長官、ヴェングジゥン企業開発庁取締役、シェウェメイ・ヴァウブジフ市長等約20名の関係者が出席しました。
宮島大使は、冒頭挨拶において、ポーランドにおいてトヨタの車が広く支持されていることなどを称賛するとともに、ハイブリッド技術、更に水素エネルギー活用に向け、CO2削減とカーボンニュートラル実現への同社の取組に対する期待を述べました。
また、工場の最新鋭の生産ラインでは各種工業ロボット活用やkaizen努力により高精度のエンジンが極めて効率的に製造されている様子を視察しました。
TMMPは、1999年にポーランドに進出し20年以上に亘り、自動車用エンジン及びトランスミッションなどの製造・販売を行っております。
トヨタ・モーター・マニュファクチュアリング・ポーランドハイブリッドエンジン工場の視察