天皇誕生日祝賀レセプション(令和7年2月21日)
令和7年3月8日
2月21日、河野大使主催により、大使公邸にて、天皇誕生日祝賀レセプションが開かれました。
レセプションには、ラドワン外務次官、デムコフ保健副大臣、ボロフスキ・ポーランド日本友好議連副会長をはじめ、ポーランド政府高官、上下両院議員、ポーランド経済・ビジネス・文化・学術・芸術団体、各国大使・駐在武官など約300名のゲストが出席しました。
式典の冒頭では、フレデリック・ショパン音楽大学卒業生コーラス・グループによる日・ポーランド国歌斉唱に続き、河野大使が挨拶を行いました。河野大使は挨拶の中で、65歳を迎える天皇陛下の誕生日を祝賀しつつ、2024年が政府間交流、民間交流が活発に行われたことを振り返り、あらゆる分野で両国の関係が深まった年であったことを確認しました。また、大阪・関西万博等様々なイベントが控える2025年に向けて、更なる両国関係の深化への期待を表明しました。

レセプションでは、津田公邸料理人が丹精込めて作った和食と日本酒、日本産ワインが用意されました。また、ワルシャワ市内の和食レストランの協力を得て、ライブキッチン形式で5種類の醤油を使用した本格ラーメンと寿司職人による握り寿司も提供され、多くの招待客が日本料理に舌鼓を打ちました。

さらに、ポーランドの自治体と協力が深い岐阜県、敦賀市(福井県)、浜松市(静岡県) 恵那市(岐阜県)、姫路市(兵庫県)、隠岐の島町(島根県)、坂城町(長野県)の広報や産品の提供が行われたり、最新型の日本車の展示会が催されたりしたほか、特設ブースを用意し、大阪・関西万博2025の広報を行いました。

レセプションには、ラドワン外務次官、デムコフ保健副大臣、ボロフスキ・ポーランド日本友好議連副会長をはじめ、ポーランド政府高官、上下両院議員、ポーランド経済・ビジネス・文化・学術・芸術団体、各国大使・駐在武官など約300名のゲストが出席しました。
式典の冒頭では、フレデリック・ショパン音楽大学卒業生コーラス・グループによる日・ポーランド国歌斉唱に続き、河野大使が挨拶を行いました。河野大使は挨拶の中で、65歳を迎える天皇陛下の誕生日を祝賀しつつ、2024年が政府間交流、民間交流が活発に行われたことを振り返り、あらゆる分野で両国の関係が深まった年であったことを確認しました。また、大阪・関西万博等様々なイベントが控える2025年に向けて、更なる両国関係の深化への期待を表明しました。







