ポーランドにおける「被爆80年 証言を世界へ」事業
令和7年6月23日


6月17日・18日、唯一の戦争被爆国である我が国として、広島・長崎への原爆投下から80年の機会をとらえて、被爆の実相の理解促進を目的に、被爆者2名(非核特使)と継承活動に関与する若者3名(ユース非核特使)がポーランドを訪問しました。17日にワルシャワ大学で行った被爆体験講話では、約150名の参加者が講話に熱心に耳を傾けていました。また、18日にはワルシャワ市内のナザレ高校にて、生徒との交流・意見交換が有意義な形で行われました。