令和7年度外務大臣表彰の発表(令和7年8月28日)
令和7年8月28日



8月28日、本年度外務大臣表彰の受賞者として、ピアニストの小林倫子氏及び西水佳代氏、並びに日本美術・技術博物館館長のカタジナ・ノヴァク氏の3名が発表されました。
小林倫子氏は、長年ポーランドに在住する国際的なピアニストであり、自らの演奏活動のほかに、日本の楽曲紹介、日本文化の発信、書籍翻訳、留学生支援等を通じて、両国間の相互理解と文化交流に資する活動を行われてきました。
西水佳代氏は、同様に長年ポーランドに在住する著名ピアニストとして演奏活動を行う傍ら、ポーランド・メディアにおける日本文化紹介、書籍翻訳、文化行事の企画・実施、留学生支援等に尽力され、音楽分野を中心に両国の架け橋となる活動を行われてきました。
カタジナ・ノヴァク氏は、日本美術・技術博物館(Manggha館)での活動を通じて数多くの日本文化関連事業を展開し、館長としても日本の博物館・美術館との連携を強化するなど、日本文化の普及と友好親善に資する活動を積極的に行われてきました。
3名のご功績に心より敬意を表します。
令和7年度外務大臣表彰
小林倫子氏は、長年ポーランドに在住する国際的なピアニストであり、自らの演奏活動のほかに、日本の楽曲紹介、日本文化の発信、書籍翻訳、留学生支援等を通じて、両国間の相互理解と文化交流に資する活動を行われてきました。
西水佳代氏は、同様に長年ポーランドに在住する著名ピアニストとして演奏活動を行う傍ら、ポーランド・メディアにおける日本文化紹介、書籍翻訳、文化行事の企画・実施、留学生支援等に尽力され、音楽分野を中心に両国の架け橋となる活動を行われてきました。
カタジナ・ノヴァク氏は、日本美術・技術博物館(Manggha館)での活動を通じて数多くの日本文化関連事業を展開し、館長としても日本の博物館・美術館との連携を強化するなど、日本文化の普及と友好親善に資する活動を積極的に行われてきました。
3名のご功績に心より敬意を表します。
令和7年度外務大臣表彰