第16回国際鉄道見本市(TRAKO)視察(令和7年9月25日)
令和7年9月26日


9月25日、河野大使は、グダンスクで開催されたTRAKO会場を訪問しました。TRAKOは、2年ごとに開催されるポーランド最大、欧州でも第二の規模の鉄道見本市であり、今回は30か国から600社以上が出展しました。河野大使は、出展する日本企業ブース(日立、MEDCOM(三菱電機)、JR東日本(三工社、プロテリアルとの合同出展)、京三製作所)をそれぞれ視察し、各社のポーランドにおけるビジネスの現状及び見通しについて意見交換しました。
ポーランドは、鉄道インフラ近代化を国家事業として位置づけ、高速鉄道を含めた、鉄道インフラプロジェクトを大規模に実施していく計画であり、今後、日本の鉄道関連企業によるポーランド市場へのより積極的な参画・関与が期待されています。日本が世界に誇る安全で正確な鉄道インフラ・システムがポーランドの鉄道技術発展に寄与できることを心から期待しています。
ポーランドは、鉄道インフラ近代化を国家事業として位置づけ、高速鉄道を含めた、鉄道インフラプロジェクトを大規模に実施していく計画であり、今後、日本の鉄道関連企業によるポーランド市場へのより積極的な参画・関与が期待されています。日本が世界に誇る安全で正確な鉄道インフラ・システムがポーランドの鉄道技術発展に寄与できることを心から期待しています。

