「新渡戸稲造―その人物像と、ポーランドおよびポーランド人へのまなざし」(令和7年12月3日)
令和7年12月9日
12月3日、日本大使館広報文化センターにて「新渡戸稲造―その人物像と、ポーランドおよびポーランド人へのまなざし」と題する講演会が開催されました。
講演では、元在京ポーランド大使で現在はユゼフ・ピウスツキ博物館副館長を務めるヤドヴィガ・ロドヴィチ=チェホフスカ博士と、日本・ポーランド関係史及び皇室史を専門とするエヴァ・パワシュ=ルトコフスカ教授が、新渡戸稲造がユゼフ・ピウスツキ、イグナツィ・パデレフスキ、マリア・スクウォドフスカ=キュリーといったポーランドを代表する偉人とどのように関わり、それが日・ポーランド関係の形成にどのような影響を与えたかについて紹介してくださいました。
東西の架け橋として重要な役割を果たした新渡戸稲造ですが、ポーランドではいまだ広く知られているとは言えません。本講演の実現にご尽力くださったヤドヴィガ・ロドヴィチ=チェホフスカ博士、エヴァ・パワシュ=ルトコフスカ教授、そしてご協力いただいたユゼフ・ピウスツキ博物館に深く感謝申し上げます。
講演では、元在京ポーランド大使で現在はユゼフ・ピウスツキ博物館副館長を務めるヤドヴィガ・ロドヴィチ=チェホフスカ博士と、日本・ポーランド関係史及び皇室史を専門とするエヴァ・パワシュ=ルトコフスカ教授が、新渡戸稲造がユゼフ・ピウスツキ、イグナツィ・パデレフスキ、マリア・スクウォドフスカ=キュリーといったポーランドを代表する偉人とどのように関わり、それが日・ポーランド関係の形成にどのような影響を与えたかについて紹介してくださいました。
東西の架け橋として重要な役割を果たした新渡戸稲造ですが、ポーランドではいまだ広く知られているとは言えません。本講演の実現にご尽力くださったヤドヴィガ・ロドヴィチ=チェホフスカ博士、エヴァ・パワシュ=ルトコフスカ教授、そしてご協力いただいたユゼフ・ピウスツキ博物館に深く感謝申し上げます。