「東北の神楽」公演

平成31年3月7日
2月23日及び2月26日にワルシャワ及びグダンスクにて、当館及び国際交流基金主催の「東北の神楽」公演が行われました。本公演は日ポーランド国交樹立100周年を記念して行われたもので、ポーランドで初めての神楽公演となりました。本公演には、政府関係者、教育関係者、文化関係者、学生、一般の方が多数訪れ、観客は宮城県登米市の上町法印神楽と岩手県宮古市の黒森神楽の優美かつコミカルな演技を楽しみました。ワルシャワ公演には川田大使が出席し、東北の神楽の意義などについて説明しました。

また、ワルシャワでの公演に先立ち、神楽団はワルシャワ工科大学舞踏団との交流セッションも行いました。