エステラ・ジェロムスカ アダム・ミツキェヴィチ大学教授に対する旭日小綬章伝達式
平成31年4月9日
4月5日(金),大使公邸に於いてエステラ・ジェロムスカ アダム・ミツキェヴィチ大学教授に対する旭日小綬章伝達式が執り行われました。式には,アダム・ミツキェヴィチ大学関係者,日本学研究者など多数が出席しました。
旭日章は,1875年に我が国最初の勲章として制定され,社会の様々な分野において顕著な功績を挙げた我が国内外の方を顕彰する権威ある勲章です。
式典において川田大使から,ジェロムスカ教授が,ポーランドにおける日本の舞台芸術研究一般の第一人者として,30年以上にわたりアダム・ミツキェヴィチ大学東洋学科日本語専攻において研究及び日本語教育に一貫して従事し,ポーランドにおける日本研究及び日本語教育の発展に貢献してこられた功績を紹介し,祝意を表しました。
ジェロムスカ教授からは,谷崎潤一郎の文学作品がきっかけとなり日本学への道に進んだこと,これまでお世話になった全ての方に心より感謝申し上げたいとの謝辞がありました。
旭日章は,1875年に我が国最初の勲章として制定され,社会の様々な分野において顕著な功績を挙げた我が国内外の方を顕彰する権威ある勲章です。
式典において川田大使から,ジェロムスカ教授が,ポーランドにおける日本の舞台芸術研究一般の第一人者として,30年以上にわたりアダム・ミツキェヴィチ大学東洋学科日本語専攻において研究及び日本語教育に一貫して従事し,ポーランドにおける日本研究及び日本語教育の発展に貢献してこられた功績を紹介し,祝意を表しました。
ジェロムスカ教授からは,谷崎潤一郎の文学作品がきっかけとなり日本学への道に進んだこと,これまでお世話になった全ての方に心より感謝申し上げたいとの謝辞がありました。