日本さくらの会による桜の植樹式
令和元年9月6日
9月2日、蓮實進日本さくらの会理事長、藤田伊織国際平和機構理事をはじめとする日本さくらの会の関係者17名がポーランド科学アカデミー・ポフシン植物園を訪れ、日本ポーランド国交樹立100周年と両国の深い友好関係を祝し、令和さくらガーデンに桜の植樹を行いました。当館から高橋臨時大使代理が植樹式に出席し、挨拶を行いました。日本さくらの会は、「さくら」の植樹や「さくら」名所の保全、「さくら」を通じた国際親善活動を行っている団体で、これまでに世界63ヵ国・地域にさくらを寄贈してきました。当日は第27代日本さくらの女王である辰巳由貴さんも植物園を訪れ、両国の友好を祝しました。植樹式のあとにはパヴェウ・コイス園長による植物園の案内が行われ、一行は熱心に耳を傾けました。