ピオトル・パレチニ ショパン音楽大学教授に対する旭日中綬章伝達式
令和元年11月13日


11月7日(木),大使公邸に於いてピオトル・パレチニ ショパン音楽大学教授に対する旭日中綬章伝達式が執り行われました。式には,ショパン音楽大学関係者,文化関係者など多数が出席しました。
旭日章は,1875年に我が国最初の勲章として制定され,社会の様々な分野において顕著な功績を挙げた我が国内外の方を顕彰する権威ある勲章です。
式典において川田大使から,パレチニ教授が,ポーランドを代表するピアニストとして,日本において精力的に演奏活動を行ってきたほか,ショパン音楽大学教授として,多数の日本人の指導にあたり,二国間の音楽交流に貢献してこられた功績を紹介し,祝意を表しました。
パレチニ教授からは,日本は50年にわたる芸術家生活の中で最も多くの回数訪問した国であり,今回の叙勲はこれまでの業績の集大成だけでなく,今後の日本との協力の新たな象徴となるとの謝辞がありました。
旭日章は,1875年に我が国最初の勲章として制定され,社会の様々な分野において顕著な功績を挙げた我が国内外の方を顕彰する権威ある勲章です。
式典において川田大使から,パレチニ教授が,ポーランドを代表するピアニストとして,日本において精力的に演奏活動を行ってきたほか,ショパン音楽大学教授として,多数の日本人の指導にあたり,二国間の音楽交流に貢献してこられた功績を紹介し,祝意を表しました。
パレチニ教授からは,日本は50年にわたる芸術家生活の中で最も多くの回数訪問した国であり,今回の叙勲はこれまでの業績の集大成だけでなく,今後の日本との協力の新たな象徴となるとの謝辞がありました。