レシェク・カジミェシュ・ミハラク ジャルフ市長に対する旭日小綬章伝達式(令和3年8月31日)

令和3年9月2日
レシェク・カジミェシュ・ミハラク ジャルフ市長に対する旭日小綬章伝達式
宮島大使
レシェク・カジミェシュ・ミハラク ジャルフ市長
8月31日(火)、大使公邸に於いてレシェク・カジミェシュ・ミハラク ジャルフ市長に対する旭日小綬章伝達式が執り行われました。式には、下院ポーランド・日本友好議員連盟の代表、ポーランド政府関係者、進出日本企業関係者などが出席しました。 旭日章は、1875年に我が国最初の勲章として制定され、社会の様々な分野において顕著な功績を挙げた我が国内外の方を顕彰する権威ある勲章です。 式典において、宮島大使から、ミハラク市長が、長年に亘り日本企業の投資拡大やビジネス環境整備を含め、二国間の経済関係強化と文化交流の促進に貢献してこられた功績を紹介し、祝意を表しました。 ミハラク市長からは、日本とジャルフ市が共に歩んできた道のりを振り返り、今回の勲章は自身だけではなく、多くの友人と協力者の多大な尽力と熱意の成果であり、今後も更なる協力の促進に全力を尽くしたいとの謝辞がありました。