和食レクチャー・デモンストレーション
平成29年11月29日
11月24日、和食レクチャー・デモンストレーションが大使公邸にて行われ、約50名のメディア・レストラン関係者・販売業者が参加しました。日本大使館の池本公邸料理人及びオランダ大使館の倉持公邸料理人が講師として、白米の炊き方から寿司飯、けんちん汁、天ぷら等のデモンストレーションを行い、和食の調理法について当地の環境における工夫も含め、解説しました。試食会では、実際に手巻き寿司の作り方を体験し、当地の和食振興に関する活発な意見交換が行われました。
また、JETROワルシャワの協力を得て、 日本から協賛いただいた生わさび、冷凍わかめ、醤油、味噌、こうじ、寿司酢、ごま油、鰹節、柚子果汁等の食材を実際に利用し、日本酒や日本茶、ドレッシング、調理器具を紹介するコーナーも設けられ、豊かで奥深い日本食文化を幅広く紹介し、日本食材の輸入拡大・利用を促す機会となりました。
松富大使は和食の特徴についてテレビ局のインタビューに応じ、当事業全体の映像と共に当地のテレビ番組で紹介されます。
また、JETROワルシャワの協力を得て、 日本から協賛いただいた生わさび、冷凍わかめ、醤油、味噌、こうじ、寿司酢、ごま油、鰹節、柚子果汁等の食材を実際に利用し、日本酒や日本茶、ドレッシング、調理器具を紹介するコーナーも設けられ、豊かで奥深い日本食文化を幅広く紹介し、日本食材の輸入拡大・利用を促す機会となりました。
松富大使は和食の特徴についてテレビ局のインタビューに応じ、当事業全体の映像と共に当地のテレビ番組で紹介されます。